牛久市立牛久小学校Ushiku Elementary School

６年生ではプログラミング教育の一つとして、電気を効率よく使うためのプログラムを作成する学習を行います。今日の学習では、「人が通ったら」、「暗くて人が通ったら」等の条件によって条件が分岐するフローチャートで作成しました。
次回は、実際にコンピュータでプログラムを作成し、人感センサー、明るさセンサー等のキットを使って実験をします。

　本日午前中は、牛久三中学区学校保健委員会がありました。龍ケ崎済生会病院産婦人科の陳央仁先生をお招きして「生命の誕生とその大切さ～自分らしく生きる・君は愛されるために生まれた～」という題で、４・５・６年生対象に講演をしていただきました。「命が生まれるのは奇跡」「どの子（赤ちゃん）も愛されて、生まれてきた」などの内容をスライドや、人形なども使って楽しくわかりやすくお話しいただきました。お礼の言葉を述べた６年生からは、
「周りへの感謝の心をもちたい」との感想も聞かれました。自分の大切さを感じる機会となってくれるとよいと考えています。

　本日は、茨城県教育研修センターから講師をお招きして「プログラミング教育」についての研修を行いました。前半は、今求められているプログラミングの理論を学び、後半は実践を行いました。実際にタブレットを動かす際には、本校の児童を思い浮かべながら、どうやったら楽しく学べるかと考えながら行いました。授業で実際に使ってみるのが、楽しみになりました。