牛久市立おくの義務教育学校Okuno Compulsory Education School

　９年生の理科では、浮力は何と関係するのかを調べる実験を行った。物体を水に沈め、ばねばかりで重さを測ると軽くなっていることが確認できていた。物体を半分沈めたとき、浅く沈めたとき深く沈めたときと比べていき、関係を考えていた。木材が何で浮くのかという問いには、７年生で学習した密度と関連付けて考える生徒もいた。

　９年生の理科では、斜面上の物体に加わる力を調べる実験を行いました。三角定規を上手に使い、９０度、６０度、４５度、３０度と角度を変えていきながら、斜面に平行な力の大きさの変化を調べました。予想通りになり、笑顔になる姿がたくさん見られました。

　９年生は、１か月後に行われる修学旅行に向けて班別行動の計画を立てました。ひとりひとりの行きたいところや食べたいものを出し合い、メンバー全員のことを考えながら行き先を考えました。地図を広げ、場所を確認し、行く順番を決めたり、拝観料や駐車料金などを調べました。班別行動でもたくさんの思い出を作ってきてくれることを願っています。