牛久市立牛久南中学校Ushiku minami Jr High School

　地域、保護者の代表や地域学校協働活動推進委員、牛久市教育委員会の方に参加していただきました。
　これまでの学校の取組の説明や授業参観をし、意見交換を行いました。地域の行事に中学生が参加することで、地域からは「ありがたい、なくてはならない存在」、学校から「生徒が成長する機会をいただきありがたい」という声が聞かれました。これからも地域、保護者、学校が協働で生徒の育成に関わっていくことを確認できました。ありがとうございました。

７月１５日土曜日に茨城県庁で、「地域とともにある学校づくり推進フォーラム2023茨城」が開催されました。
社会に開かれた教育課程の実現の事例として、牛久市教育委員会の取り組みと、南中学校と地域の方の活動が代表として報告されました。
総合的な学習の時間の中で、生徒と地域の住民がともに地区交流会や清掃活動等を積極的に行っていることが、コメンテーターの方から良い評価をされていました。
この内容はzoomで全国の参加希望者に配信されました。

7月12日（水）の3年生の総合的な学習の時間は、
各行政区の代表の方をお招きして、
地区交流会（9月15日）の計画のプレゼンを行いました。

昨年度の活動を参考にした清掃活動や避難訓練、祭りの企画などのほかにわかりやすい区民会館案内の地図の作成や、避難所で役立つ料理教室など各地区での問題点や課題に基づいた新しいアイデアも見られました。企画実現へ向けて、区の代表の方からご意見・ご助言をいただきました。

また、河童ばやし踊りパレード（7月30日）について、
各自治会での事前の練習時間や当日の集合場所などを確認しました。

中学生が踊りに参加してくれるということで、
自治会の方々も張り切って準備しているとのこと。
年々踊りに参加する人は減ってきているので、
中学生と踊ることができるのはとてもうれしいと言ってくださった方もいました。